2018年07月06日

SNSの種類について

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以前の記事で「SNSについて」をご紹介しましたが、
今回はSNSの種類をご紹介したいと思います。

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SNSの種類

SNSにはただブログを書くだけではなく写真投稿がメインだったり動画を見るなど様々な種類があります。
大きな括りとして以下の4つがあり、当てはまらないものもありますが基本的にすべてのSNSはこのカテゴリーに分類されています。

  • ・交流系SNS
  • ・メッセージ系SNS
  • ・写真系SNS
  • ・動画系SNS

SNSである限りはすべて「交流系SNS」にはなりますが、どの要素が強く出ているかでカテゴリーを判断することができます。
例えば、Instagram(インスタグラム)は知り合いや、気になった人と写真を公開し合い交流しているので交流系SNSになります。
しかし、Instagramは写真を投稿することが必須で言葉やメッセージは最低限の内容で人によっては1文字もない方もいます。
あくまでも写真投稿がメインとなっているので写真系SNSになります。

ちなみに、facebookにはメッセージ機能や写真・動画投稿の機能もあるのでどれにでも当てはまる万能なSNSのことを交流系SNSとして一括りにする考え方でもいいかもしれません。フィーリングです。
また、交流系SNSはその特徴から日記系SNSとも呼ばれています。どちらかと言うとこの呼び方のほうがしっくりくるかもしれません。

ここからそれぞれのSNSついて説明したいと思います。

交流系SNS

どのSNSにも言えることになりますが、人と人との繋がりを目的としたSNSになります。
日記系SNSとも言われています。
元々の繋がりだけではなく、新しい繋がりの構築としても使用されます。 Twitterにはリツイート機能がりその情報の拡散力から「拡散系SNS」とも言われています。

主なSNS
【Facebook、Twitter、Google+、mixi、LinkedIn(リンクトイン)】

メッセージ系SNS

「メッセンジャーアプリ」とも言われ、ブログの投稿などではなく対個人でリアルタイムに会話するSNSです。
個人とは言ってもLINEのようにグループを作って複数人での会話もできます。

主なSNS
【Line、カカオトーク、Viber(バイバー)、WhatsApp(ワッツアップ)】

写真系SNS

「文字での交流ではなく写真投稿によって交流するSNSです。
旅行やランチの写真などを投稿してお互いの近況を知ることができます。
文字を読むことがないため、直感的に楽しむことができ、今10代から20代の間で特に流行っています。

主なSNS
【Instagram、Snow(スノー)、Pinterest(ピンタレスト)、Sumally(サマリー)】

動画系SNS

その名前の通り動画を投稿するSNSです。
投稿された動画に対して視聴者がコメントして交流を深めることができます。
動画には事前に収録して配信する「オンデマンド」とリアルタイムで配信する「ライブ」があります。

主なSNS
【Youtube、ニコニコ動画、Snapchat(スナップチャット)、SHOWROOM(ショールーム)】

まとめ

SNSに交流系・写真系・動画系などそれぞれの特徴で種類をわけることができますが、友だち・家族・他人と幅広い対象と交流を深めることがきる点は変わりはありません。
それぞれのライフスタイルや好みでSNSを選んで利用しましょう。
FacebookやLineなどの有名なもの以外にも数多くのSNSがあり、利用者数は少ないですが多種多様な機能があるので友だちを誘って使ってみるのも面白いかもしれません。

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