2018年09月27日カテゴリ:ホームページ運用

実は有料だった!?マップ表示は本当に必要?

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皆さんはグーグルマップを使ったことがありますか?
目的地を調べたり、旅行先でスマホアプリで簡単に検索できてとても便利なサービスです。

ウェブサイトでも、トップページやアクセスページにグーグルマップが表示されているのを一度は見たことがあると思います。自社のウェブサイトにも載せたい、または載っているという方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか。

実はこの便利なグーグルマップ、有料のサービスだということはご存知でしたか?
今回は有料化が進むグーグルマップのサービスについて簡単な説明と、自社のウェブサイトのマップ表示について考えてみたいと思います。

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ウェブサイトとグーグルマップ

グーグルマップとは、グーグル社がインターネットを通じて提供している地図検索サービスです。
レン太君では、このグーグル社が提供している地図検索サービスを利用してウェブサイトにマップを表示しています。

世界中で利用されているグーグルマップは、詳細な地図のほかに航空写真を利用した3D表示や、実際の地域で撮影した写真を360度つなげて表示ができるストリートビューなど、様々な機能を搭載しているのでとても便利なサービスです。

このように多彩な機能が使える地図であるにもかかわらず「無料」で使うことができるので、ウェブサイトに地図を掲載したいときはグーグルマップを利用することが多くなります。
では、どうしてウェブサイトにグーグルマップを掲載するのでしょうか。

マップ利用「無料と有料」の垣根

グーグル社以外の地図情報を使う場合、アプリケーション(以下アプリ)の機能により特定のプログラムが組み込まれていないと表示が出来ないなどの不具合が起こる場合があります。
少し専門的な話になりますが、グーグルマップの場合「API/エーピーアイ(Application Programming Interface)」というプログラムを利用しているため、難しい言語を使ったプログラムをウェブサイトに搭載しなくてもアプリ同士を連携させることでマップを表示することができます。

2018年7月中旬から、このAPIというプログラムを使わないとグーグルマップを表示することが出来なくなりました。APIはグーグルに登録して「APIキー」というコードを取得する必要がありますが、このときグーグル社にクレジットカード情報を登録することが必須となります。
無料で見れるマップを使うのにクレジットカードの情報がなぜ必要なの?と思いませんか。

実は、グーグルマップは無料ではないのです。

少し驚いた方もいらっしゃると思いますが、基本的にグーグルマップを連携して表示するだけなら今までどおり無料で利用することができます。
グーグルマップを無料で利用する範囲内は、地図をロードする上限が「1日に25,000回まで」と決められています。この範囲を超えると無料から有料に切り替わります。

このほかに、オシャレなウェブサイトで見かけるようなピンの見た目を変えたり、同じ地図に複数ピンを立てたり、地図の色を変えるというようなマップの仕様を変更して利用する場合に、無料の範囲を超えてしまう場合があります。

せっかくの良いサービスですから無料の範囲内で上手に利用したいですね。

これからのマップ表示

グーグルマップの表示が実は有料のサービスで、無料で使える範囲内で利用していることが分かったところで、ウェブサイトのマップ表示はどうするのが一番良いのでしょうか。

2017年7月中旬以降、APIに対応できていないウェブサイトの地図は表示することが出来なくなっています。こういった仕様の変更は今後また行われる可能性が非常に高く「急にウェブサイトの地図が表示されなくなった!」という事が起きないとは限りません。

優秀な機能を無料の範囲内で利用している以上、利用者はグーグル社の定めたルールに従う必要があります。
連携することで地図を読み込みに多少時間がかかってしまう点や、サービス仕様の変更が行われるなどのデメリットをカバーする方法として「自分で地図を作る」または「直接グーグルの地図にリンクする」という方法があります。

特にグーグルの地図にリンクする方法は、地図を作る手間(業者に頼む料金)・サービス仕様変更の際のリスクがほとんどなく、読み込みでユーザーに負担を強いることもないためお勧めの方法です。

まとめ

無料で利用できるマップサービスですが、範囲を超えて利用したい場合は料金がかかってしまいます。
特にショップや病院といった来店型店舗の場合、お客様に来店していただくために地図の表示は必要不可欠です。

公開するウェブサイトの雰囲気も大切ですが、どのような地図を表示すれば自社のサービスに合うかをよく考えて地図の表示方法を選ぶようにしたいですね。

レン太君ではお客様のウェブサイトの状態を考えた上で、より良い表示方法のご提案もいたしますのでお気軽にご相談ください。

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