Thunderbirdメール設定マニュアル
Thunderbirdでメールを利用するための設定方法をご案内します。
[Thunderbird]を起動し、メニューバーから 【ツール】 → 【アカウント設定】 を選択します。
(メイン画面でメニューが表示されない場合は右上の三本線をクリックして 【オプション】
→ 【メニューバー】 をクリックします。)

[アカウント設定] が表示されます。 左下の【アカウントの操作】をクリックし、表示されたメニューから、【メールアカウントを追加】をクリックします。

[メールアカウント設定] が開きます。 次の項目を入力し、【続ける】をクリックします。

①名前 | お客様のお名前を入力 (相手に表示されるお名前になります) |
---|---|
②メールアドレス | メールアカウント通知書の「メールアドレス」 |
③パスワード | メールアカウント通知書の「パスワード」 |
④パスワードを保存する | チェックを入れる |
Thunderbirdが自動的に推測されるメールサーバー情報を表示します。
表示されるメールサーバー情報は正しくありません。修正するため、【手動設定】をクリックします。

[メールサーバー情報]を編集します。
全て編集し終わったら【完了】をクリックします。

受信サーバ | 種類 | 「POP3」を選択 |
---|---|---|
ホスト名 | メールアカウント通知書の 「POP3サーバー」のアドレス |
|
ポート番号 | 「110」 | |
SSL | 接続の保護なし | |
認証方式 | 通常のパスワード認証 | |
送信サーバ | ホスト名 | メールアカウント通知書の 「SMTPサーバー」のアドレス |
ポート番号 | 「587」 | |
SSL | 接続の保護なし | |
認証方式 | 通常のパスワード認証 | |
ユーザー名 | 受信サーバ | メールアカウント通知書の 「アカウント」 |
送信サーバ | メールアカウント通知書の 「アカウント」 |
※メールアドレス・メールアカウント・パスワードはお手元のメールアカウント通知書をご確認ください。
メニューバーから 【ツール】 → 【アカウント設定】 へ進みます。

[アカウント設定]
が開きます。左側に設定したアカウントが表示されています。
メールアドレスのすぐ下にある[サーバー設定]を開きます。
セキュリティ設定の[接続保護]を【なし】、[認証方式]を【平文のパスワード認証(安全でない)】に設定します。

サーバー設定の項目の中の【ダウンロード後もサーバーにメッセージを残す】にチェックを入れます。
※一台のパソコンのみ設定する場合は、【サーバーにメッセージのコピーを置く】は不要です。

左下の【送信(SMTPサーバ)】をクリックし、設定したアカウントをクリックした状態で【編集】をクリックします。

送信サーバーの設定内容を確認・修正したら【OK】をクリックします。

①サーバー名 | メールアカウント通知書の 「SMTPサーバー」のアドレス |
---|---|
②ポート番号 | 「587」 |
③接続の保護 | なし |
④認証方式 | 平文のパスワード認証(安全でない) |
⑤ユーザ名 | メールアカウント通知書の 「アカウント」 |
[アカウント設定]の画面に戻ったら、【OK】をクリックし、設定完了です。
