2019年05月07日カテゴリ:やっちゃん

ホームページはターゲットユーザに適切なデザインで

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ホームページのデザインをせっかくプロに任せたのだから、カッコよくて見た目にこだわりたい!と思う方は多いと思います。
以前「ホームページのデザインは見た目だけこだわればいい?」でもお話したように、ホームページはただ見た目がカッコイイものよりも、サイトを見に来たユーザが迷わずに目的の情報にたどり着けるように工夫されている方が「良いデザイン」といえます。
もちろん、ファッションブランドサイトのように見た目だけを重視したほうが良いホームページもあります。

では、あなたがこれから作る(または既に持っている)ホームページにとって「良いデザイン」とは何でしょうか?

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デザインの見た目

ホームページはデザインがすべてではありません。
こだわりすぎたせいで目的を見失ってしまい「なんだかよく分からないいホームページ」になってしまう場合もあります。
どんなユーザに向けて情報を発信したいのか、よく考えてデザインの見た目も考える必要があります。

こだわったほうが良いサイト

デザインだけにこだわって作ったホームページの良いところは、何と言っても「ホームページがステキ!」これに尽きます。
細部まで装飾や掲載写真、動画などを入れて作りこむことで、自分の想像していたとおり(もしくはそれ以上)のホームページが出来上がると思わず自慢したくなりますね。

デザインにこだわって良いサイトというのは、いわゆるB2Cの「ブランドサイト」です。
イメージ戦略が必要なブランドにとって「商品(ブランド名)を知ってもらう」ことが一番の目的なので、操作性よりも見た目でインパクトのあるデザインにしたほうが顧客の印象に残りやすいからです。

隅々までこだわったデザインのホームページは、SNSで宣伝したり店頭にディスプレイすることで、多くの人の目にとまり新たなファンを増やすきっかけのひとつになります。
しかし、見た目にこだわるあまりにキレイに見せるため画像サイズを大きくしたり、多彩な動きを取り入れるためプログラムの読み込み速度が遅くなってしまう事もあるので注意が必要です。

こだわらないほうが良いサイト

サービスサイトやECサイトのように「情報や商品を探したい」ホームページの場合、デザインにこだわりすぎていると情報量が多すぎて「どこを探したら目的の情報にたどり着けるのかわからない」といったことが起こります。
せっかくホームページまで見に来てくれたユーザがサイト内でまいごになってしまっては、見た目がいくら良くてもホームページの目的としては失敗です。

デザインにこだわらないほうが良い、とはいえ見た目は大切ですよね。見た目に全くこだわるな、というわけではありません。程よく分かりやすいデザインにしましょう、ということです。

「ここをもっとこうしたい」というこだわりの気持ちはとてもよく分かります。しかし、特に情報量が多いようなホームページは「ユーザにとって使いやすい・見やすいことが大前提」という事を忘れないようにしましょう。

ホームページの操作性

「見た目」のほかに「操作性」もホームページのデザインを構成する要素のひとつです。見て欲しいページへ違和感なく誘導することができれば「良いデザイン」と言えます。
ホームページを見に来る人によって操作がしやすいかどうかは千差万別なため、作る前にユーザ像をよく考える必要があります。
ターゲットのイメージがきちんとできていれば、ユーザビリティやWebアクセシビリティまでしっかり考えたホームページを作ることができます。

ユーザビリティとは

冒頭に紹介した記事でも少し触れましたが、ユーザビリティとは「ある製品を、特定のユーザが、特定の利用状況で、目標を達成するために用いられる際の、有効さ、効率、満足度の度合い」のことを言います。
なんだか良くわからないですが、要約すると「サイトのターゲットユーザが使いやすいかどうか」ということです。

例えば10代のユーザをターゲットにしているホームページの場合、ターゲットである10代が見やすく分かりやすいデザインや配置であれば、年配の人が「分かり難い・見難い」と思うような色使いやデザインでも「ユーザビリティが良い」と言えます。

ユーザビリティは、ホームページを作る中で最低限考えたほうが良い項目です。

Webアクセシビリティとは

あまり聞きなれない言葉ですが、Webアクセシビリティとは「高齢者や障害者など心身の機能に制約のある人でも、年齢的・身体的条件に関わらず、ウェブで提供されている情報にアクセスし利用できること」を言います。つまり「どんな人が見ても使いやすいサイトかどうか」ということです。

飲食店や公共機関のような、どんな人でも訪れる可能性のあるホームページが「リンクボタンが矢印だけ」「写真がやたら小さくて見難い」というようなデザインで構成されていたらどうでしょうか。
あまり普段からホームページを見ない人は小さな矢印を見逃してしまうかもしれませんし、目が悪い人は写真をしっかり見ることができないため「どんな人が見ても使いやすい」とは言えません。
どんな人が見ても「押しやすい」リンクボタンで「見やすい」レイアウトが「Webアクセシビリティが良い」と言えます。

特に情報量が多いホームページは情報が詰まり過ぎないよう、間隔の取り方や写真の数まで気を配る箇所が沢山あります。
少なくとも「見出しが本文に埋もれていないか」「行間が詰まりすぎていないか」「欲しい情報が順序良く整列しているか」「写真に代替テキストが入っているか(読み上げソフトへの対応)」などのポイントは抑えておくと良いでしょう。

まとめ

多くの人にホームページを見てもらう為には、どんな人にでも伝わるように考えた構成やデザインで作ることが大切です。
本来ならWebアクセシビリティに重点を置きたいところですが、現在のWebデザインの傾向としてはWebアクセシビリティよりもユーザビリティを重要視する傾向が強いようです。「どんな人にも見やすいように」というのはとても難しいですが、せめてターゲットユーザが見やすいホームページ作りを心がけましょう。
デザインにこだわるあまり、見に来てくれるユーザを置いてけぼりにしてしまわないように気をつけたいですね。

レン太君では、デザインも構成もユーザの事を考えて制作しています。
はじめての方はもちろん、現在ホームページを公開中でサイト構成・デザインの見直しをお考えの方はレン太君スタッフまでお気軽にご相談ください。

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