2020年05月01日

ビジネスに「動画」を取り入れて新型コロナウイルスを乗り切る

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新型コロナウイルス(COVID-19)が世界中の脅威となっています。
その脅威は、ビジネスの面においても猛威を振るっています。

知り合いの飲食業・フィットネス業などの方々も本当に厳しい状態ということを聞きました。それでも、歯を食いしばって何とかしようと試行錯誤して頑張ってらっしゃいます。(個人的に全面的に応援します!)

『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』

まさに、変化・適応することが求められているのではないでしょうか。

ビジネスにおける変化

ビジネス上でも色々なことが変化を迎えています。

消費者の思考・志向の移り変わり

①モノ消費 品質、値段
②コト消費 体験、経験
③イル消費 所属、共感、参加

集客手法の移り変わり

①看板・チラシ
②FAXDM
③Webサイト(これ以降は必須に)
④ブログ
⑤メルマガ
⑥SNS
⑦動画

売上のあげ方の移り変わり

①新規重視
②LTV重視 一顧客がどれだけ使うか
※単発の販売よりもサブスクリプションモデルへの関心も高まっているようです。

ビジネスにおける変化

現在では、動画を取り入れている企業様が増えてきています。
なぜ、動画を取り入れる必要があるのでしょうか。

まず、スマートフォンの普及により、動画を撮影・作成動画を見るということが簡単になり、「個人が撮影した動画を他の個人が見る」というCtoC行為が当たり前になってきたという点が挙げられます。

次に、動画はテキスト広告に比べ、情報量は560倍という点です。視覚・聴覚に働きかけることがで得られる効果は6倍のあるといわれており、「伝えやすい」ことが人気の理由と考えられます。
慣れた方々だとWeb検索よりもYouTubeでの検索を好むという方も増えているそうです。

こうした流れもあり、企業の動画への投資は拡大し動画広告の市場規模も伸びています。(2019年の動画広告市場規模は、昨年対比141% ※オンラインビジネス総研/デジタルインファクト調べ)

まとめ

今、コロナで厳しい時を迎え、新しいことをやらざるを得ない状況とも捉えることができます。今回は動画広告を取り上げましたが、新しく挑戦できることはまだまだあると思います。
これを機に変化・適応を考えてみてはいかがでしょうか。

動画を取り入れたマーケティングに興味がある、という方はぜひご相談くださいね!

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