2019年04月01日カテゴリ:お客様サポート

Internet Explorerを使用している方はご注意を!マイクロソフトが使用をやめるよう要請

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マイクロソフトが、旧式のブラウザ「Internet Explorer(以下 IE)」を使い続けることは危険とし、最新のブラウザを使用するようにと要請の言葉を発信。
IEの使用は企業に「技術的負債」を生み出すと述べました。
日本でも多くの企業がChromeやFirefoxを使用する中、IEを利用し続ける企業が少なからずいることが問題視されています。

『デフォルトブラウザとして「Internet Explorer」を使用することの危険』(全文英語)

「更新されていないソフトウェアだが、今まで使用していて便利なので使い続ける」「会社のパソコンが古いが最新のパソコンを買うのには予算がかかる」「代替のソフトウェアを探すのが大変」など、「IEから移行しないのが最も簡単」という理由に落ち着き、なかなかIEのユーザー数が減らないというのが現状のようです。

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Internet Explorerを使い続けてはいけない理由

これまで何度もニュースになったIEですが、使い続けてはいけない理由があります。
問題点を理解して、早急な対応をしましょう。


1.サポートが終了している

IE11以外のバージョンは2016年1月にサポートを終了しています。
マイクロソフトのジャクソン氏によると「新しいWEBアプリ(ソフトウェア)をIEでサポートしていません。多くのサイトはIEで正常に動作しますが、アプリ開発者はIEではなくほかの現代的なブラウザでテストを行っています。」とコメントしました。

つまり、この先IEでは最新のソフトウェアが使えない状況が起こりうるということです。

今まで使えたソフトウェアが使えなくなったり、見に行ったホームページのレイアウトが崩れている、見れなくなるといったことも起こります。

2.不具合やセキュリティ面の問題が修正されない

サポートがなくなったということは、アップデートがされなくなったということです。
不具合が起きたりセキュリティ上に問題が発生しても、修正されることなくずっと放置され続けます。

スマホの普及により、インターネットの技術は日々進化しています。
その進化する技術には乗っ取りやウィルスも含まれているため、アップデートもぜす古いままのシステムでは、簡単に他者に乗っ取られ、パスワードを抜かれたり、個人情報流出につながり非常に危険です。
特にビジネスの現場では、個人情報流出は大変な問題になるため早めの対応が必要となります。

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いますぐにできることは?

解決方法が2つあります。
1つ目は、Microsoft Edge(マイクロソフトエッジ)を利用する。
2つ目は、更新が定期的に行われるブラウザに移行することです。

①Microsoft Edge(以下 Edge)を利用する

Windows10の公開と共に、名目上IEを廃止し新たなブラウザとしてEdgeを標準ブラウザとして搭載しました。
EdgeはIE11と比べてページの表示が速く、セキュリティも強化されています。
また、他のブラウザと同様に動作するように開発されているため、今後もアップデートを繰り返し良くなっていく可能性があります。

②更新が定期的に行われるブラウザに移行する

ブラウザには、Google Chrome(グーグルクローム)、Safari(サファリ)、Opera(オペラ)、Firefox(ファイアフォックス)、そしてMicrosoft Edge(マイクロソフトエッジ)のウェブブラウザがあります。
StatCounter(全文英語)の統計によると、現在はChromeが世界中で一番使われているブラウザとなっています。

しかし、1番使われているからと言って、速さ・使い心地等々が1位というわけではありません。
ブラウザは常に他のブラウザと競争し、改良を重ね、機能を追加され続けられているため、これらのブラウザは基本的に新しいものが便利だといえます。
よって、ブラウザを選択する際には、性能・機能だけでなく、対応ページ、対応サービスも視野に入れる必要があります。

また、パソコンだけでなくスマホでの利用も考えて自分に合ったブラウザを選ぶことが大切です。

まとめ

業務用や産業向けのソフトウェアは高価で、長期間使用しないと元が取れずもったいないと思われたり、使い続けるのは楽で便利かもしれません。
しかし、最新のブラウザを利用するほうがセキュリティ的にも安全かつ簡単で、長期的に見てもよりよい選択になるはずです。
まだIEを使っている場合は、今のうちにほかのブラウザへの移行を考えてみてはいかがでしょうか。

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