2017年12月21日

ホームページ・SNS・ブログの違い

  • まめ知識
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スマートフォンが流行し始める前は、"一家にパソコン一台"という時代でした。
そのため、個人がインターネットを使う機会は今よりも少なく、SNSやブログも一部の人にしか利用されていませんでした。

しかし、スマートフォンが普及したことで、いつでも誰でもインターネットを使うことができるようになり、多くの企業や店舗がホームページを用意して集客に活用し始めました。また情報発信の方法もSNS(Facebook・Instagram・twitterなど)やブログと、様々な進化をとげました。

現在のSNSやブログは、企業と消費者が直接コミュニケーションをとり、企業がファンを育成・獲得していくという、ホームページとは少し違う方向からの"ビジネスツール"として活用される場面も増えています。

今回は情報発信でよく活用される「ホームページ・SNS・ブログ」の3つのツールの違いをお話します。

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1.ホームページとは

例えば今ご覧になっているこのページは、「レン太君」というホームページの1ページです。
「レン太君」というホームページには、プラン案内やスタッフコラムなどのページがありますが、そういったページが集まって1冊の本のようになっているひと固まりを「ホームページ」と言います。

特徴

  • ・すべての人に向けて発信することができる
  • ・発信元からの一方向の情報配信になり、ホームページ単体で情報の拡散はしない
  • ・検証+改善によって、長いスパンで広告効果を発揮できる
  • ・検索エンジンなどに登録するまでの間は訪問者が少ない
  • ・検索からの訪問がメイン

メリット

  • ・名刺代わりになる
  • ・売上げ・仕事につながる可能性がある
  • ・お客様からの信頼や安心感を得られる
  • ・営業ツールとして利用できる
  • ・テレビCMなどの宣伝媒体と比べて、低コストでの運用が可能

デメリット

  • ・管理に専門の知識が必要な場合がある
  • ・自社に合った制作会社を見つけるのが大変

テレビCMなどでも「詳しくはウェブで!」という言葉をよく耳にしますが、不特定多数の人々に知ってもらうためにはホームページが最適です。
ホームページを持つことでたくさんの情報を載せることができ、名刺にもなるので信頼を勝ち取ることができます。企業や製品・サービスの認知拡大に役立ちます。

2.SNSとは

SNSはソーシャル・ネットワーク・サービスの略で、人と人とをつなぎ、コミュニケーションを楽しむためのサービスです。代表的なものにFacebook・Instagram・twitterなどがあります。
アカウント同士のつながりの間で、会話に近い形でコミュニケーションをとります。面白いことがあったら他の人に話したくなるように、形式的な情報よりもフランクでネタ的な情報のほうが好まれます。

特徴

  • ・ゆるく繋がりあうためのネットワーク
  • ・繋がりの中で情報が拡散されていく
  • ・1回の情報の発信量は少量

メリット

  • ・同じ趣味・嗜好を持ったもの同士でつながりあえる
  • ・パソコンからもスマートフォンからも使うことができる
  • ・個人でも気軽に情報発信ができる

デメリット

  • ・個人情報が流出する可能性がある
  • ・不用意な発言や失言などにより炎上することがある
  • ・アカウントの乗っ取りにあうことがある

例えば、飲食店の新しいメニューをホームページに掲載したとしても、検索で引っかかった人しか見てくれません。
しかしSNSで新メニューを紹介する記事を書き、お店の常連客が「イイね!」をしてくれれば、その常連客の知り合いにも新メニューの記事が拡散されます。このような拡散力が強いのがSNSの特徴です。

ただし、SNS内で発信される情報は大量であるため、その拡散力は一時的で、新メニューの紹介記事も、1週間後には見る人がほとんどいなくなります。
そのため、話題性・拡散性のあるネタはSNSでリアルタイムに情報を広め、そこからホームページへ誘導することで店舗のファンに育てていくなど、より"効果的に情報を届ける"必要があります。
(このような書く媒体を連携させる手法を「クロスメディア戦略」と言います。)

3.ブログとは

ブログは、情報を時系列やカテゴリなどで分類して発信するサイトで、インターネット上の日記のようなイメージです。
HTMLなどの専門的な知識や技術がなくても簡単に作ることができます。
情報発信も簡単で、自分の気持ちを表現したり、他人と意見交換を行ったりというコミュニケーションが中心になります。SNSでの情報発信よりも情報量が多く、ホームページよりも身近な情報を発信するためのツールです。

特徴

  • ・投稿した記事は、インターネット上にずっと残り続ける
  • ・しっかりとした量の情報を、広く発信することができる
  • ・コメント機能やトラックバック機能があり、コミュニケーションをとることができる

メリット

  • ・様々なテンプレートが用意されている
  • ・専門的知識が不要
  • ・無料で運用できるものが多い
  • ・メールアドレスがあればすぐに始められる
  • ・読者という形でファンを増やすことができる

デメリット

  • ・個人情報が流出してしまうことがある
  • ・悪質なコメントがつくことがある
  • ・記事に日付が入るため、古い情報が最新の記事より軽視される傾向にある

ブログは、個人の日記的なものから専門的な知識を発信するものまで、使い方は多様です。
ブログからホームページに誘導することで、ホームページへのアクセスにつなげることができます。また最近では、ホームページ内にブログを設置している企業も増えています。
サービスや製品などの関連知識を紹介したり、事例を紹介したりすることで、より企業への信頼感や親しみを持ってもらうことができます。

まとめ

ホームページ・SNS・ブログは、どれもインターネットを使った情報発信ツールですが、それぞれにメリットとデメリットがあり、特徴が違います。各メディアの特徴やメリット・デメリットを知り、効果的に情報を発信していきましょう。

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